よくあるご質問

色々な種類の宝石のストックもございますが、ご要望にあわせて、どのような宝石でもお探しいたしますので、ぜひご相談ください。

店頭での購入をご検討の場合は、予約をいただかなくても結構ですが、結婚指輪や婚約指輪をご検討の方や、リフォームやお直しの相談の場合は、念のため、事前にご予約をいただくようお願いしております。

セミオーダーでのご注文の場合、3週間～2ヶ月
フルオーダーでのご注文の場合、1ヶ月～2ヶ月半　を目安にしてください。

ご注文の内容によっては、もう少しお日にちを頂戴することもございます。
ただし、お急ぎの場合には、対応できるものもございますので、ご相談くださいませ。

ご購入の際には、現金のほか、各種クレジットカード、PayPayなどのQRコード決済、ショッピングローンをご利用いただけます。

セミオーダーや、フルオーダーでご注文の場合には、ご成約時より10日以内に、ご契約金額の半額程度をお申込金として頂戴しております。
残金につきましては、納品時に商品と引き換えにて頂戴いたします。

ローンご利用の場合は、身分証明書をお持ちいただければ当日お申し込みいただけます。
メールアドレスをお持ちの方は、ご遠方でご来店いただけない場合も、インターネットでローンのお申し込みをいただくことができます。詳しくはスタッフまで、お問い合わせください。

フルオーダーは高い、という印象をお持ちの方が多いですが、アトリエ春は元々、フルオーダーをメインとして創業を始めたアトリエで、自社工房で多くの工程を制作していますので、お客様の想像よりもリーズナブルな価格で制作できることが多いです。
価格は金属の相場により算出しておりますので、ご注文いただく時期により、変動する場合がございます。
ご注文時の相場での価格決定となりますので、ご納品時に当初見積もりと金額が変わってしまうということはございません。どうぞご安心ください。

例えば、リングの場合
　　18金、プラチナ共に　　¥70,000台～で制作いたします。
　　（2024年　2月現在）

来店いただけない場合、デザインの打ち合わせは、メール、お電話、公式LINE、インスタグラムのDMなどで進めることができます。
ご希望をお伝えいただいたのち、デザイン画を送らせていただきます。その後、ご要望に近づけるよう、デザインは何度でもご提案させていただきますので、お気軽にご連絡ください。

フルオーダーでご注文いただいた商品や、お客様用のサイズで制作したもの、刻印を打った商品については返品はできません。
当店のオリジナル品で未使用の場合に限り、お買い上げから1週間以内であれば返品可能でございます。

フルオーダー品をご注文後、完成までにキャンセルされる場合、それまでの制作工賃を頂戴します。

お客様からご注文いただいたジュエリーは、全てデザイン画を残しておりますので、同じものを再制作できます。ただし、価格はご注文時の相場により変わりますので、初回ご注文時とは変動いたします。

婚約指輪は、結婚を約束する証として、男性から女性に贈られるリングです。
結婚の記念のものとしての存在意義から、ダイヤモンドなどの高価な宝石を使ったものが人気があります。特に決まりがあるわけではありませんので、真珠やルビーなど、ダイヤモンド以外の宝石が使われることもあります。

結婚指輪は、ご夫婦二人が身に着けるペアリングで、二人の誓いの証として、結婚式で交わされるものです。

素材やデザインにより、様々なのですが、アトリエ春では
婚約指輪で一番多く作られる価格帯は　20万円　～　30万円　その次が　10万円　～20万円　といったところでしょうか。
同じデザインでも、センターのダイヤモンドによりかなり差が生じます。
ご予算やご希望にあわせてダイヤモンドをご用意させていただきます。

結婚指輪は、18金製であればペアで15 万～20万、プラチナであれば15万～25万が多い価格帯です。
デザインご提案の都度、見積もりを出させていただくので、デザインと価格とを比較しながらご検討いただくことができ、安心です。

オーダー方法による参考価格をご紹介しています。

前撮りをされる場合は、前撮りの時にリングを着けたいという方も多いです。
前撮りに間に合わそうと思うと、式のかなり前にリングが必要になる場合もありますね。

注文してから納品まで1ヶ月から2ヵ月半ほど必要と考えると、リングが必要と思われる日の少なくとも3ヶ月以上前には注文されると安心です。

ご希望のかたには、最大11文字まで刻印を無料でお入れいたします。
例）　2017.12.25　A to N（またはA & N)　

アルファベットは大文字のブロック体となります。

文字数が11文字を超える場合は、12文字目より、1文字あたり¥330（税込）頂戴いたします。

アルファベット筆記体、図柄など、規定の文字以外のものをお入れになりたい場合は、手彫りやレーザー彫刻などを、有料で承ることができます。

お持ちのルース（裸石）や使わなくなったジュエリーにセットされている宝石を使って、お客様のご要望にあわせて新しいジュエリーへとリフォームさせていただきます。（石の状態などによってはお受けできない場合もございます。）
宝石をはずした後の貴金属は、下取り、またはご返却のいずれかをお選びいただけます。

ＰＳの正式名称はPermanent Shine（パーマネント・シャイン）です。
パールの主成分は「炭酸カルシウム」で出来ているのですが、PS加工は真珠に含まれる「炭酸イオン」を「フッ素イオン」と交換することによって「フッ化カルシウム」を形成することをいいます。
これにより、分子間の結合を強化させ、真珠の美しさを長く保持することができます。
本来、真珠は汗や油などによって酸化し、年月とともに美しさが失われやすい宝石で、使用後はお拭き頂くなどのお手入れが不可欠です。ＰＳ加工をすることにより、耐酸強度は通常の60倍以上の効果が認められていますので、お手入れがとても簡単になり、美しさが永く保たれるわけです。

アトリエ春では、連のパールのPS加工を1本あたり¥11,000～（税込）で承ります。（糸替えの料金も含まれております）

当店でご購入いただいたリングはもちろん、他店でご購入いただいたリングのお直しも承ります。
ただし、当店で取り扱いのない素材のものや、素材が不明の金属についてはお直しできません。
また、デザインによってもお直しができない場合もございますので、まずはご相談ください。

主に0.2カラット以上のダイヤモンドについてくる、ダイヤの品質を評価した証明書のことです。
4Ｃと呼ばれる・color（カラー）・clarity（クラリティ）・carat（カラット）・cut（カット）の評価が明記されています。
いっぽう、鑑別書というのはダイヤモンドが本物であるという証明書で、品質についての明記はありません。

鑑定書についての詳しい解説はこちらのページをご覧ください

当店では、ブライダルリングは主に、プラチナ950、18金ホワイトゴールド、18金イエローゴールド、18金ピンクゴールドで制作しています。
どれも貴金属で、ジュエリーの加工にも適しているのでおすすめです。
当店では、お客様のお好みの色合いで決められる方が多いですね。
最近はゴールドの高騰が続いているため、10金でのご注文も増えております。

プラチナ950

何も混ぜ物がない、純プラチナが1000に対して、1000分の950がプラチナで、残り50はパラジウムやルテニウムなどの白金系の金属を混ぜているものです。
各メーカーにより、金属の混合比率は違っています。
プラチナの白い輝きとダイヤモンドの透明感がよくマッチするので、婚約指輪にも人気の素材です。できるだけプラチナの純度を上げ、かつ強度を高めるため、他の金属を混合したものがプラチナ950です。

18金

純金が24金と言われるのに対して、24分の18、すなわち75％に金を使用している素材です。
残りの25％に、銀や銅、パラジウムなどの金属が配合されていて、その配合度合いによって色が違い、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドと呼ばれるのです。

※ピンクゴールドは他のゴールドよりも硬く、当店ではピンクゴールドのリングのサイズ直しは、原則不可とさせていただいております。

10金

18金が24分の18に対して、10金は24分の10に金を使用している素材です。
残りの素材は18金とほぼ同じ金属が使用されています。