アトリエ春とは
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「アトリエ春(シュン)」は、滋賀県米原市にある、オーダーメイドを中心に様々なジュエリーを提供する「アトリエ&ショップ」です。制作にも携わるデザイナーがお客様のご要望を丁寧にお聞きし、自社工房にてひとつひとつ丹精を込めてお作りしております。
お客様と一緒に作り上げていくオーダーメイドでは、想いやこだわりが形となる感動や喜びを感じていただけます。アトリエ春(シュン)だからこそできるもの作り、自信を持ってお届けします。
アトリエ春の想い
1993年に滋賀県の小さな工房にて、オーダーメイドジュエリー専門店の構想がスタートしました。そしてその想いは、現在も変わることなく続いています。創業当時からの「本質的な想い」を大切にしながらも、時代の変化には柔軟に対応していきたい、そう考えています。
オーダーメイドで制作する意味
ジュエリーは既製品が主流です。デザイナーや職人が色々と試行錯誤を重ね、自信を持っておすすめできる商品を、お客様にご提供しています。がしかし、すべてにわたってお客様に心から満足していただけるとは限りません。少しここがこうだったら、宝石がこれでなかったら、・・・などと、少し妥協をしつつ選ばれることもあるかと思われます。
お客様と、デザイナーと、職人とが、納得できる魅力のある商品とは何か、お客様に心から満足していただける商品とは何かを考えた時に、制作ができる職人が一人一人のご要望を聞くことができ、デザインを描くことができれば、お客様の想いを形にできるのではないかと思ったのです。そして、日々新しいものを作るため、研鑽を重ねることにより、確実に職人が成長していくことにもつながると気が付きました。お客様が「世界に一つ」のジュエリーに託す気持ちと、職人がお客様とともに生み出していく「作る喜び」とが融合した、想いのこもったオーダーメイド、オリジナルジュエリーが、こうして誕生していくのです。
結婚指輪(マリッジリング)・婚約指輪(エンゲージリング)にこだわる意味
結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪(エンゲージリング)は、一生のうちでとても大切なアイテムひとつです。
婚約指輪は、男性が一生の伴侶と思える女性に、その心をこめて贈るもの。
結婚指輪は、二人が永遠の愛を誓い、二人が身に着けることで、互いの絆がより強く結ばれるものです。
一生に一度きりの大切な結婚指輪・婚約指輪を作らせていただけることが、妥協のない丹精を込めたものづくりとなり、本来ジュエリーが持つといわれているパワーを最大限発揮できると信じています。
アトリエ春だからこそできることを追求する。その想いが、アトリエ春で生まれた婚約指輪・結婚指輪を着けてくださるお客様の幸せにつながるよう、心から願っています。
アトリエ春の由来
“春”という漢字にこだわったのは、日本ブランドとしての誇りであり、また、四季の始まりである春には、やわらかい温もりが感じられるから。そして何より、その文字には幸せへの深い想いが込められているからです。
「春」という漢字が何で成り立っているか…。
「一・二・三・人・日」という文字が含まれています。一人から、二人夫婦となり、二人から三人となった日に家族となる。この、始まりを感じる「春」という漢字に、とても強い家族の絆を感じるのです。
春に生まれたジュエリーを身につけて、必ず幸せになっていただきたい。そして、このアトリエで世代を超えて見守っていきたい、という願いが込められています。
オリジナルブランド「SHUN」ロゴコンセプト
オリジナルブランド「SHUN」ロゴコンセプト
四葉のクローバーを見つけた人には幸運が訪れるという言い伝えがあります。その4枚の葉の一枚一枚に意味があることをご存知ですか?
■Fame:名声 ■Faithful Love:満ち足りた愛
■Wealth:冨 ■Glorious Health:素晴らしい健康
そして、4枚がすべて揃って「True Love(真実の愛)」を示し、幸運をもたらすと言われています。
これらの意味すべてが永遠に続くことを願って、アトリエ春ではロゴマークに四葉のクローバーをデザインしました。四葉はSHUNのSを組み合わせてデザインしたもので、緩やかにカーブを描くSラインによって、さらに∞(無限大)の形を表現しています。アトリエ春のジュエリーを身に着けていただくすべての人の幸せが永遠に続くように、という願いが込められているのです。
PL法に基づくご注意
体質によって、かゆみ・かぶれを生じる場合があります。皮膚に異常を感じた時は直ちにご使用をやめ、専門医にご相談ください。激しいスポーツや力仕事、幼児の世話、就寝時などは、身体に危害を及ぼす場合がありますので、ジュエリーを取り外してください。サウナなど高温の場所、スキー場など極寒地でのジュエリー着用は火傷や凍傷の原因になる場合がありますので着用しないでください。幼児が誤ってジュエリーを飲み込まないよう、外した後の保管は十分にご注意ください。